南丹市の魅力を伝える
写真を募集

豊かな自然と歴史が暮らしに息づくまち、京都・南丹市。
今回は南丹市ならではの風景や伝統行事、家族や友人と過ごした時間など、
誰かに伝えたくなるような南丹市の魅力に迫る写真を募集します。
たくさんのご応募をお待ちしております!
募集要項
募集期間 | 2022年9月1日(木)~2023年1月10日(火) |
---|---|
応募資格 | プロ・アマチュアを問いません。ただし、日本国内在住の方に限ります。 |
審査委員長 | 中田 昭(なかた あきら)氏 1951年(昭和26年)、京都市生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業。芳賀日出男氏(大阪万博お祭り広場プロデューサー)に師事。「京文化」をテーマに、風景・庭園・祭りなどの撮影を続ける。 (公社)日本写真家協会、日本写真芸術学会 会員。 |
表彰
入賞者にはあらかじめ個別に通知します。
-
最優秀賞
- 京都府知事賞
- 京都新聞賞
各1点
賞状・南丹市商品券
3万円分 -
優秀賞
- 南丹市長賞
- 京都府観光連盟会長賞
- 南丹市商工会長賞
- 南丹市観光協会連絡会代表賞
各1点
賞状・南丹市商品券
2万円分 -
特別賞
- 地域賞:園部・八木・日吉・美山
4点
賞状・南丹市商品券
1万円分 -
入賞
- テーマ賞:ポートレート/まつり・イベント/風景
3点
賞状・南丹市商品券
5千円分
下記の注意事項に同意された上で、ご応募ください。
応募をもって、注意事項に同意いただいたものとみなします。
1. 応募作品は未発表または発表予定のないものに限ります。ただし、営利を目的としない個人的なWEBサイトやSNSに掲載した作品は応募可とします。
2. 応募作品は、第三者の著作権、肖像権、その他法令上の一切の権利や第三者の名誉、プライバシー等を侵害していないものに限ります。
※ 応募作品に(i)他人が権利を有する著作物が写っている場合、 または(ii)他人の肖像が写っている場合は、その著作物の権利者またはその肖像ご本人(20歳未満の場合は保護者) から事前の承諾を得たうえでご応募ください。
3. 応募作品に関して第三者との間で問題が生じた場合、すべて応募者の責任において対処し、南丹市および事務局は一切責任を負いません。
4. ご応募いただいた作品の著作権は応募者に帰属しますが、南丹市および南丹市内観光関連団体広報物等で使用させていただく場合があります。その際は事前に応募者にご連絡し、ご了承いただいた上で使用します。
※作例写真等に利用させていただく場合がございます。
■主催者の有する権利
主催者は、応募作品および付随するコメント(以下併せて応募作品等といいます)について、次の各号に定める全世界にわたる取消不能、永久且つ無償の以下に定める非独占的権利を有するものとします。
(a)主催者が管理、使用、主催または発行するウェブサイト、写真展・イベント・展示会・印刷物・宣伝広告物等において、応募作品等を複製、表示、掲載、公表、展示、頒布、上映等をする権利。なお、主催者が応募作品等を複製、表示、掲載、公表、展示、頒布、上映等をする目的は、以下の1号および2号を含みますがこれらに限らないものとします。
1.本企画の選出・審査結果の公表
2.主催者および関係団体が企画・実施の告知・宣伝
(b)必要な場合またはやむを得ない場合に、応募作品等を改変する権利。なお、応募作品等を改変する権利には、記載スペースの都合による応募作品等の一部の切除およびコンピュータ画面の解像度等に伴う色合いの変更等を含みます。
(c)主催者が管理、使用、主催または発行するウェブサイト、写真展・展示会、印刷物、広告宣伝物等において、応募者名、市町村名、および応募作品名を公表する権利。
(d)上記(a)(b)(c)に定める権利の全部または一部を第三者に再許諾する権利。
4. 応募いただいた個人情報等の取り扱いは、当コンテストの運営に必要な範囲においてのみ使用し、「個人情報保護方針」に基づき適正に管理します。
5. 応募作品の内容が以下に相当すると主催者が判断した場合は、通知などを行わずに作品を審査対象外とします。
・特定の個人や団体、企業などを非難するおそれのある写真。
・その他公序良俗に反すると主催者が判断した場合。
・事務局が作品を盗作または盗作の疑いがあると判断した場合。
6. 上記に記載のない事項については、主催者の判断により決定します。
プリント応募
応募について |
|
---|---|
募集期間 | 2022年9月1日(木)~2023年1月10日(火)消印有効 |
応募方法 | 1作品ごとに、作品の裏面に応募票1枚を貼付してください。 下記より応募票をダウンロードしていただくか、応募用紙を自作して記入事項をすべて楷書で記入。 下記送り先に郵送してご応募ください。 ![]() 応募受付は終了しました。
|
記入事項 | (1) 作品名(フリガナ) (2) 撮影場所 (3) 撮影年月日 (4) 氏名(フリガナ) (5) 年齢 (6) 郵便番号・住所 (7) 電話番号・携帯番号 |
作品の 送付先 |
郵送・宅配便にてお送りください。直接のお持ち込みも受け付けます。 〒622-0001 京都府南丹市園部町宮町西45-3 (一社)園部文化観光協会 宛 |
注意事項 |
|
ネット応募
応募について |
|
---|---|
募集期間 | 2022年9月1日(木)~2023年1月10日(火) |
応募方法 | 下記のボタンをクリックすると、ネット応募専用ページ「第5回南丹市フォトコンテスト応募フォーム」へ移動します。 説明に従って必要事項をご記入のうえご応募下さい。 ![]() 応募受付は終了しました。
|
第5回フォトコンテスト
入選作品
審査総評:中田昭 (公社)日本写真家協会会員
作品の応募形式がプリントとネットの両方式となり、次第に定着してきたので、初心者から熟練者まで広い年代層の作品が見られるようになりました。南丹市全域がテーマとなっているので、得意分野を活かせる人、逆に一カ所時間をかけて集中的に撮影できるなど、作品作りを楽しめる環境にあるといえるので、これからもぜひ作品応募につなげて欲しいと思います。
最優秀賞
-
京都府知事賞
『久しぶりに楽しいなあ』白木文枝
(撮影場所:美山町田歌)お祭りの休憩時間に話の弾む様子が素直に捉えられている。この数年間、各地でお祭りなどが控えられていたので、久しぶりに会ってお祭りに参加した喜びが画面から伝わってくる。撮影距離も絶妙で、信頼関係からうまれた作品と想像できます。
-
京都新聞賞
『シンメトリー』廣瀬たまき
(撮影場所:八木文覚池前)コウノトリの作品応募は数点ありましたが、シンプルなバックの緑に浮かぶ2頭の重なりがユニークで、目を惹く作品でした。鳥の写真を撮影する際、多くが生態写真となりがちですが、自分目線で撮った1シーンと感じました。
優秀賞
-
京都府観光連盟会長賞
『清流一輪』小倉正紀
(撮影場所:美山町佐々里峠)自然ゆたかな深山幽谷の流れを美しく撮影したばかりでなく、タイトルにもある一輪の「クリンソウ」(絶滅危惧種)を見逃すことなく、ソッと画面に入れたことが評価されます。緑苔に添えられた赤色が写真を引き締めています。
-
南丹市長賞
『雲の海』城田祥男
(撮影場所:八木町氷所)雲海撮影を得意とする作者は、これまでも様々な秀作を発表してきました。毎回感心させられるのは、様々な場所地を探しながら色んな作風の作品を生んできたことです。一つのテーマを、深く追いかけるこの姿勢を続けて欲しいと思います。
-
南丹市商工会長賞
『紅葉峠の夜明け』河本義信
(撮影場所:八木町紅葉峠展望台)亀岡盆地をスッポリ覆った夜明け時の雲海。自然風景の中に街の光が美しく透け、自然と生活が組み合わさった感性豊かな作品かと感じました。手前と遠景の黒い山の稜線が画面を引き締めています。
-
南丹市観光協会連絡会代表賞
『ー5℃の世界』木崎誠
(撮影場所:園部町るり渓)厳しい冬の滝と氷柱。−5度の厳しい世界を垣間見ているようです。厳しい自然条件の中でのカメラ操作など、困難が多いことも想像できますが、氷柱をメインにした構図で被写体に迫ると、より迫力ある作品になると思います。
特別賞
-
地域賞 園部
『渓流のしらべ』寺尾幹男
(撮影場所:園部町るり渓) -
地域賞 八木
『最後の的』梅原隆
(撮影場所:八木町氷室) -
地域賞 日吉
『日吉ダム秋のキャンプサイド』山下文行
(撮影場所:日吉町日吉ダム) -
地域賞 美山
『白銀の誓い』下野純一
(撮影場所:美山町大野)
入選

『ないしょばなし』新船綾美
(撮影場所:日吉町)

『新春の舞』井上敏和
(撮影場所:美山町宮ノ本)

『紅葉峠の展望』山田真澄
(撮影場所:八木町紅葉峠展望台)
問い合わせ
問い合わせ先
一般社団法人園部文化観光協会
電話でのお問い合わせ
0771-62-0050(平日のみ)
【受付時間】9:00~17:00
※年末年始休業
メールでのお問い合わせ
E-mail info@nantan-photo.com